スタッフブログ HOME > 事例 > 今回は150×700×t12のR曲げを載せました 今回は150×700×t12のR曲げを載せました 板が厚いのでレーザーでぬくと穴部が硬くなり、加工しづらいので、ボール盤で穴あけと皿もみをします。 裏にも少し皿もみします。 それからブレーキです。 初めの5回ほどはかなり慎重に押します。 そうしないとあとから取り返しがつかなくなります。 穴のある、ないとでは力のかかりが全く異なるので、穴付近もかなり慎重におします。 何度も絵合わせと押しを繰り返します。 R曲げのピッチは職人の感覚になります。 きれいなR曲げが仕上がりました。
今回は150×700×t12のR曲げを載せました 板が厚いのでレーザーでぬくと穴部が硬くなり、加工しづらいので、ボール盤で穴あけと皿もみをします。 裏にも少し皿もみします。 それからブレーキです。 初めの5回ほどはかなり慎重に押します。 そうしないとあとから取り返しがつかなくなります。 穴のある、ないとでは力のかかりが全く異なるので、穴付近もかなり慎重におします。 何度も絵合わせと押しを繰り返します。 R曲げのピッチは職人の感覚になります。 きれいなR曲げが仕上がりました。